TOEIC リスニングのパート5では文法知識をフル活用すると時間と労力の節約になるという記事を書きました。
【TOEICリーディング】パート5 10秒で解ける!動詞の形を問う問題
TOEICのリーディングには、パート5、6,7の3つのパートがあります。
なので、パート5だけに時間をかけすぎるのはNGです。
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でも
- 文法に苦手意識が強い
- 学生のころから嫌いで仕方ない
- 文法の勉強はしたくない
という文法アレルギーの方、とても多いです。
でも、大人になってから文法を学ぶと、学生時代より楽に感じるはず!
それは大人の方が
抽象的な概念を理解する
論理的に考える
これらに慣れているからです。
仕事をするときは
- 過去の事例からパターンを得て(抽象化)新しい事例に当てはめる(具体化)
- マニュアルを元に実例に応用する
など、自然にやっていますよね。
学生時代よりも今の方が英文法を学ぶこと・利用することにも抵抗がなくなっているはずです。
英文法は英語を理解するための枠組みです。
英文をその枠組みに照らし合わせて考えることが、正しく素早い理解につながりますよ。
文法がつらかった、嫌だった記憶のある方、大人になった今こそ再挑戦してみませんか?
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