程度が大きいことを意味する単語といえば、真っ先に"very"や"much"が思い浮かびますよね。
これら以外にも、TOEICには「かなり」を意味する副詞がいくつも登場します。
TOEICお得意の「言いかえ表現」ですね。
ぜひ覚えておきたいのが
- significantly
- considerably
- substantially
3つです。
Weblioで調べてみた
significantly意味ありげに、かなり、著しく、はっきりと、意義深いことに
considerably
かなり、相当に、ずいぶん
substantially
実質上、大体は、十分に、大いに、しっかりと
いずれも程度が大きいことを示す意味を持っています。
Oxford Learner's Dictionaryで調べてみた
significantlyin a way that is large or important enough to have an effect on something or to be noticed
considerably
much; a lot
synonym:significantly
substantially
very much; a lotsynonym considerably
※synonym=同義語
お互いに同義語となっていますので、似た意味をあらわすことがわかります。
なぜ言い換えるのか
veryやmuchばかりだと日本語で「すごく」「すごい」「めっちゃ」ばっかり使っているようなイメージ。
significantlyなどを使ったほうが賢そうな文章になる
…気がします。
EJ onlineのこの記事、なるほど~でした。
小学生の時の作文で、「『よかった』ではなく何についてどう思ったのか具体的に書きましょう」と言われたなぁ。
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