リスニング

【TOEICリスニング】これだけは押さえたい!要注意なイギリス発音

TOEICのリスニングセクションの発音は

  • アメリカ
  • イギリス
  • カナダ
  • オーストラリア

の4種類です。

その中でも苦手な人が多いのが「イギリス英語」!
 
今日は
 

イギリス英語が苦手

イギリス英語が聞き取りにくい

と感じる方に絶対に覚えておいてほしい2つの単語をご紹介します!

 

発音の確認に便利!Oxford Learner's Dictionaries

単語の発音を確認したいときに便利なのが

オンライン辞書のOxford Learner's Dictionariesです。

1つの単語について、アメリカ英語とイギリス英語の2つの発音が確認できます。

単語を検索すると次のように2色のスピーカーアイコンが表示されるので

イギリス発音を聞きたいときは青のスピーカー

アメリカ発音を聞きたいときは赤のスピーカー

をクリックしてみてください。

①advertisement

まずは「広告」を表す単語"advertisement"
 
こちら↓から発音を聞いてみてください。
 
アメリカ英語では「アドバタイズメント」、イギリス英語では「アドバーティズメント」

に聞こえますね。

②schedule

「予定」を表す単語"schedule"
こちら↓から発音を聞いてみてください。
アメリカ英語では「スケジュール」、イギリス英語では「シェジュー」に近いです。

まとめ

日本の学校では、基本的にアメリカ英語の発音で学びます。
 
advertisementなら「アドバタイズメント」、scheduleなら「スケジュール」
だと思ってると、
 
イギリス英語で「アドバーティズメント」「シェジュー」と言われたときに、全く聞き取れなくなってしまうんです。
 
 
advertisementscheduleもTOEICによく出題される単語です。
 
この2つのイギリス発音は必ず押さえておきましょう!
 
 
今回紹介したOxford Learner's Dictionaries
アメリカ英語・イギリス英語の発音が同時に確認できて便利です。
 
気になる単語はどんどん調べて、聞き比べてみてくださいね。