今月のTOEICを受験するにあたり、現在黒のフレーズを復習しています。
黒のフレーズの中で、「これって動詞なの?!」と驚いた単語を3つ紹介します。
①bargain 「交渉する」
みんな大好きバーゲン!
「格安品」「掘り出し物」として完全に日本語化している単語ですが、
動詞として「交渉する」「商談をする」の意味もあります。
bargain for the better pay
より良い賃金を求めて交渉する
②shotlist 「~を最終選考リストに載せる」
見た目は完全に名詞に見えるこの単語、動詞にもなります。
be shortlisted for the award
賞の最終選考リストに載る
名詞として、be on the shortlist 「最終選考リストに残る」と使うのもOK!
賞やら採用やらが多いTOEICの世界では覚えておきたい単語です。
②brief 「~に概要を伝える」
brief employees on their duties
従業員に職務の概略を伝える
「brief=簡潔な」と形容詞で覚えていましたが、「~を要約する」「~に概要を伝える」という動詞の意味もあるそうです。
また、「要約」「大意」など名詞もあります。
辞書を見て驚いたのが名詞の4番目の意味に「ブリーフ」と書いてあったこと。
白いパンツ(下着)のブリーフってここからきてたのか!
【TOEIC】黒のフレーズより。意外な意味で使われる英単語たち最近黒のフレーズを購入し、TOEICの単語を勉強しています。
TOEICを指導する立場なのに、意外と覚えていない単語もあ...